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産学官テクノ交流会
平成22年度
平成22年度「久留米・鳥栖地域産学官テクノ交流会」
~気づきで変わる!これからのモノづくり企業~
本交流会は久留米・鳥栖地域を中心に、産業技術の発展と振興を図るため、モノづくりに資する情報交換とネットワーク作りの場として開催するもので、13回目の今回は、急速に押し寄せているグローバル化の波を始め、地域のモノづくり企業をとりまく環境が大きく変化しつつある中で、どのような目線で変化や世界を捕らえればビジネスチャンスが見えてくるのかのヒントを掴む「気づき」をテーマに、平成22年10月27日(水)に開催しました。当日は、多数の参加(130名)があり、大変熱気に溢れた交流会になりました。
■基調講演:久留米大学商学部教授 永池 克明 氏
演題「激変するビジネス環境を生き抜く地域企業の条件」
■事例紹介:本多機工(株) 社長 龍造寺 健介 氏
演題「どう生かす、日本の技術!社内グローバル化で国境を超える企業」
■ちくぎんバイオベンチャー研究開発大賞/筑邦銀行
受賞企業:(株)元山
■受賞記念講演:バイオボックス(株)代表者
演題「未利用柿を利用した食品素材の大量生産法および機能性食品の開発」
□展示
研究機関 4機関、 H.21年度FS事業紹介 4テーマ、 出展企業 10社
ちくぎん大賞表彰風景 |
講演会風景 |
展示場風景 |