Company
会社案内
mission
ミッション
充実した研究設備と専門ノウハウ。
バランスのとれた環境の中で
先進技術は育まれる。
株式会社久留米リサーチ・パークは、中小企業の開発意欲を確かな力と充実した環境で応援したいと考えています。それぞれの研究課題に最もふさわしい進め方は何か。どのような方法がよりよい解決策となるのか。きめ細やかなコミュニケーションを通して、ニーズを明らかにし、 問題解決をめざしてご一緒に考えていきます。まずは、担当スタッフに現状の課題をお聞かせください。充実した設備と、専門知識・ノウハウを活かし、次代に開花する研究開発活動を支援いたします。
Business introduction
事業紹介
- 成長企業を支援するさまざまなサービスを提供します
- 株式会社久留米リサーチ・パークは、福岡県南エリアのインキュベーターとして、広く海外にまで目を向けて、研究開発支援はもとより、 人材の育成、技術的・人的交流などさまざまなサービスを提供します。
また、ビジネス拠点にふさわしい設備とロケーションを有するテナント事務所や地域に開かれたイベントスペースなど、未来へと成長する 企業を支援する多彩な顔を持っています。
- 研究開発支援事業
- 企業育成支援事業
- 貸会議室・展示場
- テナント事業
製品化・商品化に必要な数々の問題解決へのアプローチとして、専門の人材を配置し、研究開発支援、工程改善、クレームへの助言や指導を行っています。
また、バイオ関連企業の集積を目指し、大型プロジェクトのコーディネート等を実施し、産学連携を促進させるために、セミナー、フォーラム、研究・情報の交流を実施しています。(福岡バイオバレープロジェクト)

低料金で、研究開発スペースを提供するとともに、技術情報や国等の助成事業の情報を提供しています。 また、バイオ関連企業を対象とした研究開発の資金支援やバイオビジネスの専門家による支援を行い、研究開発型企業の立ち上がり時期を支援します。

展示会、イベントやシンポジウムなど、さまざまな用途に活用できる展示場や、中小規模の集まりに適した研修室・会議室を低料金で提供しています。

研究開発企業および一般企業向けにオフィスの賃貸を行っています。セキュリティなどの設備面の充実はもちろん、久留米百年公園内に位置し自然に囲まれた明るく開放感のある環境に加え、交通アクセスの良い立地は、ビジネス環境としても最適です。

Greeting
社長挨拶
当社は、平成元年4月に福岡県南地域産業の活性化支援拠点施設として、スタートしました。高度な研究機器を低価格で利用できるオープン・ラボを備え、企業の研究支援や先進的な技術研修、専門人材による研究開発・製品化支援などを実施し、地域企業の支援を行ってまいりました。
そのような中、「機能性表示食品制度」を活用する企業が増加し、新商品の誕生にも繋がっています。また、核酸医薬拠点の形成に伴い、ベンチャー企業も育ってきました。一方で、人材育成として平成元年から実施してきた「くるめゴム技術講座」が、平成29年度「第7回ものづくり日本大賞 経済産業大臣賞」を受賞するなど着実に実績を積み上げています。
令和3年春には新たなバイオイノベーション施設も開所し、より強固な会社基盤を作り上げ、更なる活性化を図り、存在価値の高い会社にしていくことが当社に与えられた使命だと思っております。
今後は全国レベルの研究施設を目指して、社員一丸となって努力、前進して参ります。
引き続き、ご支援、ご指導よろしくお願いいたします。

株式会社久留米リサーチ・パーク
代表取締役社長 田中 達也
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会社概要
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沿革
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役員名
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株主
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アクセス

- 名称
- 株式会社久留米リサーチ・パーク
- 代表者
- 代表取締役社長 田中 達也
- 設立年月日
- 昭和62年12月13日
- 資本金
- 16億2,205万円
- TEL
- 0942-37-6111 (代表)
0942-37-6114 (研究開発部)
0942-37-6124 (バイオ事業部)
- FAX
- 0942-37-6118 (業務管理部)
0942-37-6119(研究開発部)
0942-37-6367 (バイオ事業部)
- gyoukan@krp.ktarn.or.jp (業務管理部)

- 昭和58年11月 1日
- 財団法人久留米・鳥栖地域技術振興センター (テクノ財団)設立
- 昭和59年 9月17日
- テクノポリス地域指定
- 昭和60年12月18日
- 久留米テクノ・リサーチ・パーク建設構想策定委員会設置
- 昭和61年 3月26日
- 同上 建設構想策定
- 昭和62年 3月20日
- 福岡県リサーチ・コア整備基本構想策定(マスタープラン策定)
- 昭和62年12月13日
- 株式会社久留米リサーチ・パーク設立
- 昭和63年 3月 4日
- 民間事業者の能力の活用による特定施設の整備の促進に関する
臨時措置法(民活法)による整備計画認定
- 昭和63年 4月 1日
- 久留米リサーチセンタービル着工
- 平成元年 3月22日
- 同上 竣工
- 平成元年 4月 1日
- 同上 オープン
- 平成14年 3月31日
- 財団法人久留米・鳥栖地域技術振興センター解散
- 平成15年 9月10日
- 福岡バイオインキュベーションセンター着工
- 平成16年 3月22日
- 同上 竣工
- 平成16年 4月 1日
- 同上 オープン
- 平成18年 8月 9日
- 福岡バイオファクトリー着工
- 平成19年 3月23日
- 同上 竣工
- 平成19年 4月 1日
- 同上 オープン
- 平成30年 2月 5日
- 「第7回ものづくり日本大賞」人材育成支援部門 経済産業大臣賞受賞
- 令和元年11月 1日
- 立体駐車場 供用開始
- 令和 2年 4月 1日
- 福岡バイオイノベーションセンター着工
- 令和 3年 3月29日
- 同上 竣工
- 令和 3年 4月 1日
- 同上 オープン

- 取締役 会長
- 久留米市長 原口新五
- 取締役 副会長
- 福岡県副知事 江口勝
- 代表取締役 社長
- 田中達也
- 代表取締役 専務
- 田代裕靖
- 常務取締役
- 永吉豊
- 常務取締役
- 赤尾哲之

- 資本金
- 16億2,205万円
- 公共セクター(6団体)
- 9億8,805万円
- 久留米市
- 4億9,405万円
- 福岡県
- 4億8,300万円
- 広川町
- 500万円
- 鳥栖市
- 300万円
- みやき町
- 200万円
- 基山町
- 100万円
- 民間セクター(105企業)
- 6億3,400万円

- バスの場合
-
バス停「百年公園」下車
【西鉄久留米駅より約10分(片道料金 190円)】
以下の(1)(2)のいずれかのバスに乗車。
(1)行先番号23番バス「田主丸駅前行」に乗車
(2)「ゆめタウン久留米」もしくは「土木事務所前」に乗車(行先番号なし)
※西鉄久留米駅からタクシー利用の場合は、約5分~8分
【JR・九州新幹線久留米駅より約20分(片道料金240円)】
以下のバスに乗車。
行先番号23番バス「田主丸駅前行」(西鉄久留米駅経由)に乗車
※ JR・九州新幹線久留米駅からタクシーを利用する場合は、約10分~15分高速道路からのアクセス方法
久留米インターから車で約5分
久留米インター料金所から進行方向右側(日田・佐賀方面)の出口のほうへ入り、高速道路と平行している道をまっすぐ進めば、210号線の「野々下」という信号があります。その信号を左折し約2km直進すると、「百年公園前」の信号がありますのでその信号を右折して公園の中に入ると久留米リサーチセンタービルがあります。
また、河川敷駐車場もご利用いただけます。
なお、土日・祝日は立体駐車場等(1階および屋上階・平面部分)を無料で一般開放しています。